子宮がんは子宮の入口付近の頸がんと、奥の方の体がんに分けることが出来ます。
一般的に頸がんは30代から、体がんは閉経後の50代後半からそれぞれ増加する傾向があります。 |
検査内容 |
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頸がん検診は頸部から、体がん検診は体部から細胞を採取し、それをガラス板に塗り顕微鏡で診断します。結果は約3週間後に通知されます。 |
ただし、体がん検診は以下のいずれかの症状がある方を対象にしています。 |
6ヶ月以内に不正出血があった方で…
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50歳以上 閉経している
未妊婦で月経が不規則 |
精密検査 |
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精密検査は頸部ないし体部から細胞を採取し、病理診断を顕微鏡で行います。 |